リンカーンクラブとは
平成6年に発足した、民主主義の勉強会です。
究極的民主主義研究所・所長の武田文彦が代表を務めています。
武田 文彦日本は民主主義の国と言われていますが、本当に民主主義は実現しているのでしょうか?
こうした問題意識から、リンカーンクラブは、日本の現実をもっと民主主義に近づけていこうという活動に取り組んでいます。アメリカの大統領リンカーンの「人民の、人民による、人民のための政治」という言葉を理念にしています。
代表の武田文彦は、このテーマに40年前から取り組んでいます。
リンカーンクラブは、シニア世代だけでなく、高校生や大学生を含む若い世代も参加しています。国会議員や自治体の首長が参加することもあります。
民主主義を共に考え、実現に向けて活動しています。
トフラーとの対談
かつてベストセラーになった「第三の波」で、米国の未来学者アルビン・トフラーは、間接民主主義をミックスした半直接民主主義が必要と説いたが、実はその本が出版される以前に、武田はトフラーと会って、究極的民主主義の構想を話しています。
2016年11月19日公開フォーラム
武田代表キースピーチ
リンカーンクラブは
フォーラム/講演会/サロンを
開催しています。
開催案内はこちらをご覧ください。
リンカーンクラブの目的は「究極的民主主義の実現」にあります。
私たちが遠いところにある政治をもっと身近なものにしようという活動です。
それは、とりもなおさず、私たちの市民としての政治意識を問い直すことでもあります。